9月11日午前、2019国際泉水文化景観都市聯合会議は山東大厦で開催され、数多くの国家からの泉水文化景観都市聯合メンバー及び友好機関代表、有名な世界企業代表、国内外遺産保護専門家が参加した。
済南は世界で有名な泉水の都市で、泉水は済南の国際名刺である。泉水の保護と世界遺産申請をめぐり、済南は既に三回の国際泉水文化景観都市聯合会議を開催した。今回、｢文化遺産保護と都市の持続可能な発展｣をテーマにし、ロシア、トルコ、パキスタン、日本、韓国、タイ、アメリカ、イギリス、イタリアなどの13カ国の泉水友好都市の150人余りを招待、済南に集まって泉城文化景観の建設に提言・献策、済南の高品質発展に国際の新原動力を蓄積する。同会において、国内外企業家聯合会の龍永図会長は基調講演を発表した。
同会は一部の世界500強企業を誘って｢自由貿易試験区新高地｣--有名な世界企業交流対話会に参加した。済南市は投資ビジネス環境と山東自由貿易試験区済南エリアの建設状況について説明して、企業の協力相談を展開、新旧原動力の転換を助力した。
新旧原動力転換先行区に継ぎ、自由貿易試験区も済南に設置された。二つの国家戦略は済南の飛躍的な発展に堅固な戦略的な支援を提供、千載一遇のビッグチャンスをもたらした。同会はこういう歴史的なチャンスをつかみ、済南の国際影響力と知名度を更に向上させ、済南の国際化建設に助力する。
中国山東網