3月26日、山東省衛生健康委員会公式サイトは全省の新型肺炎疫病区分等級表を発表、全省137の県(市、区)が低リスク地域となった。
疫病の予防・抑制の情況と結び付けて、山東省は県域を単位として新型肺炎疫病のリスク等級の評価を行い、低、中、高の3つのリスクレベルに分けた。リスクレベル地域リストは原則として毎週1回調整され、大きな集合性や原因不明のコミュニティ伝播が発生した時に随時調整される。今回の調整後、各地は疫病の予防抑制策略を実情に合わせて調整、輸入性リスクに対応する予防抑制措置を完備させ、正常な生産と生活秩序の全面的な回復を加速した。
中国山東網