中国の「全国民のスポーツの日」である8月8日、「武漢全市民運動会2020」が開幕しました。年末までの開催期間に延べ2万人以上が参加すると見られ、新型コロナウイルス感染症の緩和を受けて封鎖措置が解除されて以降、武漢で行われる最大規模のスポーツ大会になります。
今回の運動会では、24競技30余りの種目が行われ、そのうち、テコンドー、カヌー、セーリング、ロッククライミング、囲碁、凧揚げ、ヨガなどが新たな競技種目として設置されました。